オーストラリア
'88/2/1〜'88/4/3

オーストラリア旅行記は、当時アルバムに整理したものを元に、大幅に編集し直しました。今後、少しでもどなたかの何らかのお役に立てば嬉しいです(10年以上も前のことなので、全く参考にもならないかもしれませんが)。

*ご注意*
この旅行記は、1988年当時に旅行をした時の記録です。現在では料金や建物、景観が変更されていることがありますのでご注意ください。

目次
'87/10/27〜'88/1/31
'88/2/1〜2/7
'88/2/8〜3/11
'88/3/12〜3/29
'88/3/30〜4/3

序章
ー出発までの準備


きっかけ

大学を1年休学して、カナダへ留学したい!というのが発端。ところが諸処の事情により、期間は1年から数ヶ月へ、行き先もカナダからオーストラリアへ変更になり、留学というより、ただの『ご遊学』になってしまった。

留学準備

前年('87)の夏から留学について調べ始めたが、最終的に時期と期間と行き先が決定したのは、10月末だった。しかし、3ヶ月前では遅すぎた。希望のコースもビザ取得もうまくゆかず、残された道を選択せざるをえなくなった。最大の難関は、ビザ取得。短期留学生としての学生ビザ取得は時間がかかるため、早く取得できるというワーキング・ホリデービザで申請した。

日にち 行動
10/27火 オーストラリアへの短期留学が決定
11/25水 生協の『個人研修』の旅行説明会に参加。しかしオーストラリア担当はいなく、(株)毎日コミュニケーションズ(以降毎コミと略)の『留学と旅のガイドブック』送付を依頼する。
11/30月 毎コミの個人ガイダンスに参加。地元の大学付属のELICOS(English Language Intensive Courses for Overseas Students)コースの10週間を希望していたが、既に満杯。私立の語学学校4〜5週間に希望変更。
12/1火 生協新宿営業所で申し込み。English as Foreign Language Teaching Laboratory 2/8〜3/10の5週間コース。その帰り、オーストラリア政府観光局へ行って資料集め。
12/5土 毎コミより、申し込み確認書控えなどの書類到着。
12/8火 オーストラリア大使館でワーキングホリデービザの申請書入手。
12/16水 病院でビザに必要なレントゲン撮影(\2,000)。預金残高証明書のため、お金をかき集める。通帳用のミトメが必要だったり、証明は翌日出るなど、不便。
12/18金 オーストラリア大使館へビザ申請に行くが、コンピュータ故障で窓口閉鎖。仕方なく郵送で、パスポート、申請書、健康診断書、写真、預金残高証明書の書類を提出。
12/26土 毎コミより請求書受領。
12/29火 毎コミへ代金振込み。JCBカード発行の手続きをする。2/1出発の旨申し出、至急扱いで作ってもらう。
1/13水 毎コミで出発前のオリエンテーション。
1/20水 オーストラリア大使館へビザ発行進捗について電話で問い合わせ。生協で国際学生証の申し込み。
1/22金 ビザ発行。JCBカードも発行され、ひとまず準備OK。
1/29金 生協新宿営業所で海外保険に加入。ANZ銀行でオーストラリアドルのT/C購入。
1/30土 毎コミへ電話し、ホームステイ先と学校の住所その他説明を受ける。

 

基本情報

<気候>

南半球は北半球にある日本とは季節が逆。日本の冬にオーストラリアは夏。ただし、オーストラリアは広大で南北にも長いため、ダーウィンなど北部の熱帯雨林から、南部タスマニア島など比較的寒い気候まで様々。シドニーは、冬に零下になることも夏に30℃を越えることもあまりなく、温暖な気候である。夏は湿度が少なく過ごしやすく、雨も少ない…ハズだが、'88の夏は一部寒くて雨が多かった。

<時差>

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面積は日本の21倍強

オーストラリア大陸を縦に3分割し、東、中央、西とすると、日本と東部の時差は1時間(日本時間+1時間)、日本と中央部の時差は0.5時間(日本時間+30分)、日本と西部の時差はマイナス1時間(日本時間−1時間)である。時差ぼけにならないのがありがたい。ただし、10月最終日曜日〜3月第1日曜日までは、NSW州、VIC州、TAS州、SA州、ACTでサマータイムを導入しているため、1時間進んだ時間となり、注意が必要。つまり、日本で8:00AMの時東部でサマータイムを実施しているシドニーでは2時間進み、10:00AMとなるが、シドニーからブリスベンに行くとQLD州はサマータイムを実施していないので1時間もどして9:00AMになる。ややこしいのである。

<言葉>

公用語は英語。単語やスペルはイギリス英語系。例えば、ガソリンはpetrol、エレベーターはlift、センター(中央)やシアター(劇場)はcentreやthetreという具合だ。オージーイングリッシュAussie Englishは、"A"を"アイ"ということで有名だが、オーストラリア人の"A"は、日本人が"アイ"と発音するほど広く口を開けてはっきりとした"ア"ではない。"A"の"エ"を発音するときの口の緊張を解き、少し曖昧に喉の奥から鼻に抜けるように"A"を言おうとするとオージーの"A"に近くなるのでは、というのが私の分析。いずれにしろ、アメリカ英語に慣れた日本人には、初めはかなり戸惑うが、慣れてしまえば大丈夫。
"G'day mate(ギダイマイト)"とは、オージーがよく使う挨拶で"Good day mate"の略。「よう兄弟、元気かい」のような意味。

<通貨>

オーストラリアの通貨は、オーストラリアドル(A$)。A$のT/C購入時('88/1/29)の交換レートは、1A$=94

<治安>

全般的に治安は良い方。そうはいってももちろん危険地帯はある。人通りの少ない地域や夜の一人歩きは注意が必要。荒っぽい運転が多いので、盗難犯罪よりも、都市部での交通事故に気をつけるべきかも。

 

関連リンク

オーストラリア政府観光局 公式ホームページ(日本語)。最新の観光情報はもちろん、地域情報やイベント情報などを満載。無料ガイド誌の請求もできる。

オーストラリア観光情報

毎日コミュニケーションズ 毎日留学ナビ。海外留学などについての情報あり。

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