旅の醍醐味は、人との出会いだ。今回の旅行でも、「誰かと似てる」と思えるようなユニークな人に多く出会い、旅行が印象深いものとなった。
<2>〜<14>は、ラサリアリゾート関係の人。
<1>コタキナバル空港の送迎をしてくれたDanny
エキゾチックボルネオホリデイの現地ガイド。日本語ペラペラ。いつも忙しそうにしていた。<2>受付にいた若いおにいさん
英語があまりわからないようす。彼がコタベルードのツアーを教えてくれなかった、と恨む。<3>ベルボーイのHafizさん
到着の夜、部屋に案内してくれた。サチコの靴が壊れているので、ホテル内に修理するところはないかと聞くと、私が直してきましょう、と持ち帰った。翌日、赤い糸で縫われた黒い靴が戻ってきた。<4>Concierge
にこにこ顔。conciergeにしちゃ若そう。<5>Recreationスタッフその1 バカボンくん
バカボンは、私たちが勝手につけたあだな。別名鼻毛くん。目とほっぺたと体型がバカボンで、鼻だけバカボンのパパ。物静かなまじめそうな若者。話をしているとどーしても視線が鼻にいってしまう。メンカボン水上村ツアーのガイドをしてくれた穏やかな人。<6>Recreationスタッフその2
ビーチバレーやるぞ、とバレーボールをボムボムドリブルしながら歩いてた人。サングラスかけ、元気そうなお兄さん。タオル係りでもある。<7>Recreationスタッフその3
カールの長髪。サチコが落とし物を届けた人。Lighting Ceremonyでは主役で踊っていた。<8>NICスタッフAdrian
気さくで、女の子好きな陽気なカダザン人。ムスリムだけど、豚肉を食べると言ってた。パチンと蚊をたたいてそれを食べるマネし、「蚊、食べられます」というのが得意ネタ。坂本九のスキヤキソングを歌っていた。いろいろ楽しませてくれたお礼に、『上を向いて』の歌詞をかいた楽譜をあげた。<9>NICスタッフJusty
一見売れない無口なミュージシャン風なのに、口を開くととてもおしゃべり。1972年7月生まれ、ということが隣の日本人の女の子との話から判明。仕事に情熱を持っているらしい。いずれこのNICにいろいろな動物を放して、自然観察できるようにしたい、と夢を熱く語っていた。<10>NICスタッフEric
19歳の若い華人。Sabah tea(サバ紅茶)を入れてくれたり、他の人との会話に加われないでいると話し掛けてくれたり、控えめだけど気配りなShy boy。今後の成長を期待す。<11>NICスタッフ名前は不明
オランウータンツアーの時にいた係のお兄さん。サチコのお気に入り。<12>レストランシェフFUNG
外のレストラン、テピ・ラウでスチームボートを食べたときに調理してくれたコックさん。<13>レストランウェイターJ
外のレストラン、テピ・ラウでスチームボートを食べたときのウェイター。住所を教えてくれとしつこかった。<14>レストランウェイター
朝食でサーブしてくれた。デジカメで撮ったら素直に大喜びしてくれた素朴な青年。<15>トゥアランの市場へ往復してくれたタクシーの運転手
SHEIR。名前を一生懸命覚えようとしてくれた。しきりに他の観光地へ連れ出そうとしていたが、いかなかった。ごめんなさい。<16>KL行き機内で隣に座った中華系ビジネスマン
英語がききとりにくかった。デジカメに興味をしめし、私達の写真も撮ってくれた。<17>KL行き機内で見つけた観月ありさ似の美青年
背高く彫りが深いさわやか美青年。KL空港での乗り継ぎに余裕が無いため、ゆっくり鑑賞する暇なく残念。<18>KL国際空港を颯爽と歩いていた女性
成田行きを待って座っている前を歩いて行った小柄なアジア系の女性。引き締まった体、シンプルな服装。ウェーブのかかった髪、浅黒い肌。魅力的な女性だった。<19>Ponさん
高校バスケ部の2年先輩。ダンナ様の転勤で3ヶ月前にシンガポールに来たばかり。相変わらず気さくで素敵なお姉さん。<20>Bebeと愛娘穂(みのり)ちゃん
高校バスケ部の同輩。ダンナ様の転勤で5ヶ月前にシンガポールへ。手料理やお茶をご馳走になったり、レストランの予約からお土産やさんへ連れていってくれたりと大活躍。感謝してます。穂ちゃんとは初対面。ママが大好きな甘えんぼさん。![]()
<19>Ponさん <20>Bebeと穂ちゃん
<1>Danny
<3>Hafizさん(左)<5>Recreationスタッフ バカボン
<8><9><10>NICスタッフ
<11>NICスタッフ
<12>Fung
<14>レストランウェイター
<16>ビジネスマン
<18>混血っぽい魅惑的な女性
休み前からずっと寝不足だったにも関わらず、休みの日は比較的早く目覚めてしまう。2日目の朝は、6時に起きてホテルの庭を1時間ほどお散歩した。ここボルネオにも、色とりどりの南国の花が咲いている。NICの近くの家畜小屋から出てきたヤギも朝食に花を食べていた。