クリスマスイルミネーションを見に行こう!と会社の友人、ヒガちゃんに誘われ、二人で香港へ。市内観光1日以外はフリーのツアー『アウトレットとザ・イルミネーション香港5日間の旅』(タビックスジャパン tel.03-3275-0150主催)に申し込みました。
日 | 日程 | 泊 |
12/14水 | 17:30成田発→21:30香港着 | 香港 |
12/15木 | 午前中市内観光。飲茶の昼食後ショッピング、夕食後夜景鑑賞。 | 香港 |
12/16金 | マカオへ一日観光 | 香港 |
12/17土 | ビクトリアピーク、ペニンシュラホテル。 | 香港 |
12/18日 | 15:20香港発→20:00成田着 |
<目次>
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国名 香港(ホンコン) Hong Kong
(1997年7月1日より香港は中国の「特別行政区(SAR:SpecialAdministrativeRegion)」になり、正式名称は中華人民共和国香港特別行政区となった。澳門(マカオ) Macau 位置 中国の南東海岸。 緯度 北緯22度東経113度 気候 亜熱帯に属するが穏やか。冬温暖。夏高温。多湿。 国土面積 1075平方km 17.41平方km 人口 606万人(98%が漢民族) 50万人(95%が漢民族) 言語 広東語、英語 広東語、ポルトガル語 宗教 仏教、キリスト教、道教、儒教 仏教、カトリック、プロテスタント 通貨 1香港ドル(HK$/圓)=100セント(HKc)=10セント(1亳)=約14円(1994年12月) 1Pataca(Pts)=100Avos。103パタカ=100香港ドル。香港ドルが通用する。 電圧 200/220ボルト 50Hz 220ボルト 50Hz 査証(ビザ) 観光目的で3ヶ月居ないの滞在なら不要。 観光目的で20日以内の滞在なら不要。 パスポート残存
有効機関1ヶ月+滞在日数分 3ヶ月+滞在日数分 日本との時差 -1時間 治安 良好。ただし夜の一人歩きや多額の現金携帯は避ける。 国別電話コード 853 水 生水は避けた方が無難。 ホテルやレストランの水は蒸留水なので安心。 チップ サービス料金のないレストランでは10〜15%程度 歴史 阿片をきっかけに清と英国が衝突、アヘン戦争の結果、1842年香港島が英国に割譲され、後に九龍半島も英国の支配下となった。1997年に香港は中国に返還された。 明時代以降、ポルトガルと東洋との貿易中継点・キリスト教伝導の拠点として栄えた。17世紀にはオランダに侵攻されるがいずれも撃退。1999年12月20日に中国に返還される。 国名の由来 諸説あり。阿片運搬船の匂いから? マカオまで乗せてくれと頼む福建省の貧しい娘を断った船は途中の嵐で遭難し、娘を乗せた船だけが無事にマカオに到着した。娘は航海安全の女神『阿媽(アマ)』として寺院に奉られた。この伝説の数百年後、上陸したポルトガル人が地名を尋ねると、『阿媽湾(アマガオ)』と答えた。マカオはこの名に由来する。
日本から香港へは、飛行機で所要約5時間。
日本からマカオへは、直行便はない。フェリーを使って香港経由が一般的。香港からは所要時間約1時間。中国広州からバスがあるらしい。
香港の交通機関は、赤い車体のタクシー(的士)、イギリス風の2階建てが多いバス(巴士)、派手な広告で飾られた2階建て路面電車として有名なトラム(市電)、便数が頻繁にあり気軽に乗れるフェリー、自動改札の徹底している地下鉄(MTR)など。
マカオでは路面電車や地下鉄はない。最も気軽な足なのはバス。7:00〜24:00まで10〜15分間隔で運行。普通の大型バスと、マイクロバスの2種類があるが、同じルートNo.なら料金、ルートとも全く同じ。
香港へのフェリーは15−30分間隔に出航。深夜便もある。所要時間約一時間。
ツアー費用(往復航空運賃+空港送迎+ホテル4泊+朝食3+昼1+夕1) \62,300 香港〜マカオのフェリー(含出国税) \1,624 トラム \17 マカオでの昼食(ラーメンとパン) \133 ペニンシュラホテルでの昼食(ビーフバーガー) \2,100 青島ビール(空港のバーで) \350 タイガーバーム4g \50 人参真珠クリーム \2,000
<Regal River Side Hotel>
Tai Chung Kiu Road, Shatin
tel:852-637-4748
香港観光協会 旬な香港、イベント、フェスティバルニュース、エリアガイド、キャンペーン企画、プレゼントなど。香港競馬のスケジュール表、ジャッキーチェンの素顔が見られるリアルビデオCMを公開など、他にはないユニークな情報が多彩。
マカオ政府観光局 一般的な旅行情報のほか、タイパ島、コロアン島の情報、カジノ・競馬・ドッグレースの情報あり。
香港の中国返還Q&A 外務省が提供。基礎知識、政治、経済、社会、生活関係、旅行・滞在、総領事館関係、その他。返還後、公用語は北京語になりますか?返還後は香港に来るのに査証が必要となるのですか?など興味深い質問もある。
<このページの最終更新日:99/07/26>